おうちカフェ☆ランチはおしゃれなパスタでおなかも心も満足しよう♪

たべもの
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おうちカフェ☆ランチはおしゃれなパスタでおなかも心も満足しよう♪

お昼にパスタを作りますか?

手間がかからず楽ちんだけど、なんだか垢ぬけない‥

とため息をつくことはありませんか?

パスタをおしゃれに仕上げるにはいくつかコツがあります。

自分で意識しないとお店のようなおしゃれなパスタにはできないんです。

今回は皆に見せたくなるようなおしゃれなパスタ作りのコツをお教えします!

おしゃれなパスタはお皿選びから

シンプルなお皿ほどパスタはよく映えます。

白でも黒でもいいですが、なるべく無地のものを選んでみて。

垢ぬけパスタのファーストステップです。

お皿が決まったら、フォーク(必要に応じてスプーン)と一緒に温めておきます。

お湯で温める場合は、盛りつけまでにしっかりと水分をふき取りましょう。

パスタは円を描くように高く盛る

パスタをいつも通りに作ったら、すぐ盛りつけにかかりましょう。

直径10cmほどの円をイメージして、ぐるりとねじりながらパスタで円を作ります。

あればトングを使うと便利です。

次に円の上にさらに小さい円を作るよう、パスタを高く盛ります。

お皿の周りには極力パスタが飛び出ないようにします。

ソースが飛び散ったら、速やかにふき取りましょう。

お皿の余白をきちんととることで、簡単におしゃれ度がアップします。

雑になってはいけませんが、

もたもたするとパスタが崩れてきますし、

だんだん冷めて味落ちしてしまいます。

手早く丁寧に、を意識して盛りつけてくださいね。

色のバランスを考える

パスタって赤いソースが多いですよね。

トマトの赤にはバジルの緑、チーズの白を添えれば完璧!

まるでイタリアの国旗を思い起こすこれらの色をとり入れることで、

今までなんとなく作ってきたパスタの何倍もおいしそうに見せてくれます。

クリームパスタやカルボナーラのような白いソースには、

黒こしょうをしっかりと挽いて。

こしょうはお皿の余白に散っても問題ありません。

生パセリがあれば、葉の部分を刻んでパスタに軽く散らしましょう。

ほんわりと良い香りが立ちます。

ソースを楽しむにはパンを添えて

パスタソースを手作りすると、たっぷりとかけたくなりますよね。

でもお皿に余るともったいないですし、

作り手としては残ったソースを見るとなんだか悲しくなってしまいます。

たっぷりとソースをかけるときは、パンも用意しましょう!

バゲットの薄切りでも細長く切ったトーストでもいいですよ。

甘いパンよりも、シンプルな小麦の味のするパンのほうがパスタに合うようです。

パスタとパンの相性は抜群ですし、

なによりソースを余すことなく楽しむことができます。

イタリアンでもソースをパンにつけることは、マナー違反にならないのだとか。

ソースをおいしく食べきる方法として、覚えておくといいですね。

まとめ

おしゃれにパスタを盛りつけられたら、ぜひカメラに撮っておきましょう。

素敵な写真が手元に残ると、

次はどう盛りつけようかと良い励みになりますから。

パスタ専門店のホームページにも素敵な画像が掲載されています。

まずは真似してみましょう!

練習していれば、きっとおしゃれなパスタができるようになりますよ!