もも狩り☆皮はどうしたらいい?そのままでも食べられる!楽しむための準備と注意♪

たべもの
スポンサードリンク

スポンサードリンク




もも狩り☆皮はどうしたらいい?そのままでも食べられる!楽しむための準備と注意♪

初めてのもも狩り。何を準備したらいいか、

果樹園ではどう動けばいいか、ももの皮のむき方などワクワクと不安がいっぱいですよね。

今回はもも狩りを楽しむためのイロハをお教えします!

もも狩り☆事前準備が大切

もも狩りに行くと決めたら、しっかりと準備をしましょう。

準備するもの:ナイフ・紙皿・フォーク・保冷剤(または氷)・ウェットティッシュ・タオル・虫よけスプレー・日焼け止め・ピクニックシート・からあげ等のおかず

これらは果樹園によって既に用意されていることがあります。

果樹園によってサービスが異なるので、事前に問い合わせて持参する必要があるか確認しましょう。

またもも狩りのピーク時期には、トイレや手洗い場が大変混み合います。

衛生用品は多めに持っていくほうが安心です。

もも狩り☆実を採った!皮は剥くの?そのまま食べられる?

ほとんどの方がおうちで食べるときは桃の皮を剥くでしょうが、

もも狩りが初めてだとどう食べたらいいか迷ってしまいますよね。

皮を食べる食べないは、ズバリお好みで。

新鮮だから皮の苦味を感じないという声もあります。

私自身はももの産毛が気になるので剥きますが、

たまにはそういう食べ方で味わってみるのもいいかもしれませんね。

よく熟れたももを採れば、皮は簡単に手で剥くことができます。

でも採ってすぐ剥いてはダメ!

お日さまの光をたっぷりと浴びたももは、想像以上にアツアツなんです。

まずは氷水に浸して

いくつか採って、ひと休みしたいころに初めのももを剥くようにすれば、ちょうど良い程度にももが冷えています。

あまり冷えすぎると、逆にももの甘みを感じづらくなるので、キンキンに冷やす必要はありません。

あくまでお日さまの熱をとるのが目的です。

もも狩りで皮をむく時や食べるときにナイフとフォークを使うとベタつきが減らせる!

もも狩りに必ず持って行ってほしいのが、ウェットティッシュ

おそらく手洗い場はあるでしょうが、手を洗うためにたびたび戻るのは面倒ですし、

天気の良いお客さんの多い日は混み合いやすいものです。

ももにかぶりついた後は手がベタベタになるので、ウェットティッシュが役に立ちます。

家族で行くと、ウェットティッシュが足りなくなるかもしれません。

持参したナイフやフォークで食べるようにすれば、手のベタベタは最小限に抑えられます。

でも、案外かぶりつくのって楽しいんですよ。

せっかく果樹園に来たのだから少しくらい羽目をはずして、手づかみでももを楽しむのもいいのではと思います。

もも刈りの後、ゴミは持ち帰ろう

剥いた皮・種はもも狩りでは必ず出るゴミです。

それからウェットティッシュも。

自分たち含めたくさんの方が気持ちよくもも狩りを楽しめるよう、必ずゴミを持ち帰りましょう

また、ももの木を折る・蹴るといった行為は絶対にいけません。

お子さんがついやってしまったときは、大切に育てている果樹園の方の気持ちを考えるよう、よく言い聞かせましょう。

大事に育てた木だからこそ、おいしいももができるのですから。

まとめ

果樹園へ行くと、のんびりと過ごせてお日さまが心地よくて、日頃の疲れがすっかり抜けますよ。

事前準備はしっかりと。きっと毎年もも狩りに行きたくなりますよ。