受験生ならではの夜食を作ろう。ダイエット中でも怖くないおすすめ簡単レシピ!

たべもの
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受験生ならではの夜食を作ろう。ダイエット中でも怖くないおすすめ簡単レシピ!

受験生といえば、深夜の勉強。夜遅くまで頑張りますよね。夜食も必要となってきます。

はじめのうちはお菓子ばかり食べていても、

もっと頑張りたいからご飯ものにしようかなと自然に思えてくるのではないでしょうか。

ただ太るのは嫌。でもお腹がすく。

どうしたらいいかなと悩む受験生のために、

今回は太りにくい夜食づくりのポイントをお教えします♪

食べなくていいなら食べないほうがいい

先に言いますと、夜食は食べずに頑張れるなら食べなくていいものです。

朝昼夜の3食とったうえで、さらにもう1食加わるのですから、太りやすくなるのは当然のことです。

ただ頭ではわかっていても、お腹は減りますよね。

夜食って、頑張る自分へのごほうび的な側面も持ち合わせています。

スナック菓子やチョコレートを夜食にするのはやめましょう。

スナック菓子はカロリー過多になりやすいですし、深夜のチョコレートは肌荒れの原因になりかねません。

もちろん糖分摂取として少量とるのは悪いことではありませんが、

長い勉強時間についダラダラと甘いものを食べすぎてしまいがちです。

受験生の夜食☆ご飯ものを作る条件は?

夜食を作る際、あまりに時間をかけてしまうのは考えものです。

あくまでメインは勉強ですから、さっと作れるものを選ぶようにしましょう。

作る量については、普段の主食の半分の量を目安にしましょう。

ごはんなら半膳、麺類なら半束というように。寝る前の食事なので、カロリーを控えめにする必要があります。

炭水化物の量を減らすぶん、野菜をたっぷり入れてかさまししましょう。

ボリュームが欲しい日は、鶏むねや魚などヘルシーなたんぱく源をとり入れるといいですね。

案外便利なのがさば缶

栄養豊富で手軽に調理できるさば缶は夜食づくりにも向いています。

あと、これは体質によるかもしれませんが、

夜遅くに塩分のあるものを食べることで、翌朝むくんでしまう方もいるのではないでしょうか。

事実、私がそうでした。

身体への負担の軽減にもつながりますので、なるべく味付けは薄くしましょう。

受験生の夜食☆にゅうめんを作ってみよう!

筆者が特におすすめするのがにゅうめん

ゆでてスープと合わせるだけなので、簡単にお腹の満足する夜食が作れます。

夏の残りのそうめんが残っていませんか?

使うのは半束、残りは次の夜食にとっておいてください。

これを少しかためにゆでて、水でもみ洗いします。

その後スープを作ります。

めんつゆや顆粒だしが便利ですね。スープを温める際、おうちにある野菜を一緒に煮込みましょう

細切りにして火の通りをよくすれば、時短につながります。

葉物やきのこをちぎって入れれば包丁いらずです。

スープが煮立ったところでゆでたそうめんを加えて出来上がり!

器に盛って、お好みでごまをちらしましょう。

まだまだある、にゅうめんアレンジ

にゅうめんはバリエーションに富んでいますので、飽きにくいのも嬉しいところです。

①梅にゅうめん

鶏がらスープの素でスープを作り、ゆでたそうめんを入れた器に注ぎます。

梅や海苔、ねぎなどをトッピングすれば、

ラーメン風梅にゅうめんの出来上がり♪

ラーメンに比べてぐんと低カロリーなのが魅力的です。

梅干しに含まれるクエン酸は疲れをとってくれる働きがあるので、

勉強で疲れた日におすすめの夜食です。

②おろしにゅうめん

ボリュームが欲しい、お肉が食べたい!な日は、大根おろしを一緒にとるようにしましょう。

消化を助けてくれるので、胃への負担を軽くしてくれます。

スープとそうめんを盛ってから、大根おろしを乗せます。ツナを乗せてもおいしいですよ。

蒸し鶏やサラダチキンのようなお肉を簡単に割いて乗せれば、肉系おろしにゅうめんの出来上がり。

お肉なのにあっさりといただけます。

③たまごにゅうめん

ベタですが、にゅうめんには卵がなくちゃ!という方も多いのではないでしょうか。

たまごにゅうめんには特にたくさん野菜を入れましょう。

スライサーでたまねぎをすり入れるのが、筆者のお気に入り。楽ちんで洗い物も少なめです。

野菜が煮えたらスープにゆでたそうめんを入れて、さっと溶き卵でとじます。

器に盛ってから、青ねぎやわかめをトッピングしましょう。

優しい味でほっとしますよ。

”冷”よりも”温”を心がけて

そうめんなら冷たく食べてもいいじゃないかと思うかもしれません。

絶対にダメというものではありませんが、温かいものは心身を落ち着かせてくれる働きがあります。

ちょっとしたことですが、夜の食事ということもあり、細かいことにも気を配りたいところです。

飲み物一つにしても、できるだけ温かいものを心がけるようにしましょう。

番外編:カレーそうめん

自分が受験生のとき、一番作ったであろう夜食がカレーそうめんです。

余ったカレーに顆粒だしと水とたっぷりの野菜を加えて煮立てて、ゆでたそうめんにかけるだけ。

とってもジャンクですが、勉強の気合いの入る夜食だったのを覚えています。

カレーの日の夜食は、こういうのもありかもしれませんよ。

まとめ

受験生のための夜食レシピはいかがでしたでしょうか。

さっと作れて・低カロリー・消化に良いが夜食の3原則。

毎日の勉強を頑張れるよう、そして受験太りしないよう夜食づくりから工夫してみましょう。