コストコサーモンのレシピ☆脂の乗ったサーモンムニエルは格別美味!
コストコの人気商品といえば、超ビッグなアトランティックサーモンフィレ!
サーモン好きなら一度は見たことがあるのでは?
どうせ買うなら生で食べたいし、
基本の料理もこの機会に挑戦してみたいですよね。
サーモンといえばムニエル。
今回はコストコのサーモンを使ったおいしいムニエルの作り方を伝授します!
コストコサーモン☆ムニエルのポイントは『計画』
ムニエルはフランス料理。
調理中のポイントを押さえるのはもちろんですが、
出来上がりのイメージをしっかり持つことで、
フランス料理ならではの見た目の美しい一皿に仕上がります。
まず考えてほしいのが、どんな味つけにするかということ。
バターで焼いてシンプルにレモンや醤油で仕上げてもよし。
タルタルソースやトマトソースを添えてもよし。
如何様にもアレンジできるのがムニエルの楽しいところです。
ただしサーモンが焼けてからのんびり作ると、
出来上がる頃にはサーモンがすっかり冷めてしまいます。
計画を立てて、できる準備は先にやっておくのが大事なポイントです。
次に添え野菜を用意しましょう。
ムニエルに取り掛かる前に、先にお皿に並べておくのがベターです。
ほうれん草やきのこのソテー、ブロッコリーなどの温野菜、ポテトサラダでもいいですね。
色鮮やかになるよう工夫しましょう。
コストコサーモン☆ムニエルを作ろう!
ここまで下準備ができたら、早速ムニエル作りに取りかかりましょう。
サーモンの切身に塩をふります。
この状態で10分おき、出た水分をていねいにペーパーでふき取ります。
どの魚にしても同じですが、このひと手間で魚の臭みがやわらぎます。
面倒だからといって省いたりせず、必ずこの作業を行うようにしてください。
小麦粉をしっかりとまぶしてから、優しくたたいて余分な粉を落とします。
フライパンにバター(または油)を落とし、
少し温まってからサーモンを置いて中火で焼きます。
身を返して裏面も焼きます。
お皿にサーモンを盛り付けます。
フライパンに残った油をペーパーで拭き、お好みのソースを手早く作ります。
じゅわっとサーモンにかければ出来上がり。
具沢山のソースを作る場合は、冷蔵庫に入れないよう気をつけてください。
冷たいソースをかけてしまっては、サーモンが冷えてしまいます。
あくまで常温で、サーモンが焼けたらさっとかけられるようスタンバイしておきましょう。
まとめ
コストコのサーモンは脂乗りの良い種類なので、おいしいムニエルができますよ!
ポイントを押さえて、手早くきれいに仕上げましょう。
これからの土用の丑の日の新スタンダード!?のコストコサーモン蒲焼き。
その美味しさを最高に引き出す温め方も試す価値あり!ですよ♪↓↓↓