雪まつりのつどーむ会場ってどんなイベントやってる?

地域・旅行・観光
スポンサードリンク

スポンサードリンク




雪まつりのつどーむ会場ってどんなイベントやってる?

札幌雪まつりというと雪像のある大通公園が

すぐに思い浮かびますよね?

有名だしテレビでも放送されていますからね。

でも実は雪まつりというのは会場が3会場あるのです。

一つ目は先ほどの雪像がある大通会場

二つ目は氷像があるすすきの会場

そして三つ目がつどーむ会場なのです。

ところでつどーむ会場ではどんなイベントがあるのでしょうか。

つどーむ会場では滑り台やスノーラフトなど大人も子供も

ここ北海道で雪と触れ合うことがコンセプトとなっています。

屋内のスペースでは休憩所や飲食スペースが大きく設けられていて

更に子供が安心して遊べるアトラクションがたくさんあります。

大人はもちろん楽しめるのですがどちらかといえば

子供向けになっている感じなので子供がいるファミリー向けです。

「雪まつり」つどーむのアトラクションはどんなものがあるの?

・チューブスライダー

高さ約10m長さやく100mをチューブそりで

上から一気に滑り降りるもの。

4歳からの対象ですがヘルメット着用で滑り台の上下にはスタッフが

常駐しているから安全です。

こちらは人気のアトラクションなので土・日には整理券が

配られるそうですよ。

・BOAT RACE わくわくスライダー

ハンドル付きの新感覚そり「ジップフィー」に乗って滑るスライダーで

大人向けと子供向けとレーンが分かれていて傾斜を選べます。

ここも4歳以上が対象となっています。

・氷のすべり台

高さ約5m長さ12mの氷で出来たすべり台。

こちらは上のアトラクションに比べると

もう少し小さいこどもでもOK !

親子でできるファミリーレーンも2レーン設置されているから

一人で不安な子供は家族でOKですよ。

氷なのでよく滑りますが下には雪が詰まれていて

スピードはそこで抑えられます。

・わくわくタッピーランド

札幌市東区のマスコットキャラクタータッピー。

バケツやショベルなどの雪遊びグッズが用意されているので

いろいろな雪遊びが出来る上に小さな子供に向いています。

・スノーボールチャレンジャー

標的に向かって雪玉を当てるコーナー。

果たして一番とおくまで届くか?

※ここまでは無料となっています。

・スノーラフト(大人600円・小学生以下400円)

ラフティングボードをスノーモービルで引っ張ります。

迫力とスリル満点のこのアトラクション。

家族連れやグループに大人気!

・雪上パークゴルフ(用具レンタル1セット300円)

雪の上でパークゴルフ体験。

18ホール回るのですがこれなら小さい子供も楽しめますよね。

あれ?アトラクションしかないのかな?と思いますよね。

いいえここにもちゃんと雪像はあります。

ここには大雪像はありませんが小さな子供でもわかるような

市民レベルの雪像もちゃんとありますよ。

私たちは大人ばかりなのでつどーむには行っていないのですが

子供がいれば本当に楽しめそうな会場ですね。

「雪まつり」つどーむに行きたい!アクセス方法はシャトルバスで!

まず地下鉄に乗り東豊線栄方面の乗り場に向かい到着したら2番出口から地上へ・・・

普段はそこから13分ほど歩いて到着なのですが

雪まつり開催時は地下鉄東豊線「栄町駅」からシャトルバスが出ています。

利用料金は大人100円 子供無料となっています。

つどーむには駐車場ある?

会場には一般車両用の駐車場がないので要注意!!

(送迎のための停駐車場もありませんがタクシーの乗り入れはOK)

うっかり車でなんてことのないようにしましょう。

まとめ

このつどーむ会場は体験型というだけあって

いろいろなアトラクションがあるので服装には気をつけましょう。

大通公園のように見学だけということではないので

スキーウェアのような格好がいいのではないかと思います。

更に足元も雪が入り込んだりしないような靴がいいかと思います。

特に子供は動き回るので暖かくて動きやすい服装がいいですよ。

そして寒くなったらドームの中で休憩したり飲食したりして体を温めましょう。

ちなみにドームの中にもアトラクションがあるので飽きる事はないですよ。

ここにはたくさんのワクワクが集まってます。

子供がいるファミリーにはおすすめの会場です。