子育てに疲れて逃げたい!そんな時に試してほしい方法<体験談>

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子育てに疲れて逃げたい!そんな時に試してほしい方法<体験談>

子育てから逃げたくなる時ってありますよね。

私は子供が1歳直前のあたりがそのピークでした。

今まで溜まってきた疲れやストレス、我慢がピークに達していたのです。

それに追い打ちをかけるように、子供に自我が芽生え、

やりたくないことは嫌がるようになってきました。

普段はいつものことと思ってこなせていても、

ふとしたタイミングでこの苦しみから解放されたい、逃げたいという思いが溢れ出します。

頭では逃げる事はできないのは分かっています。

しかし気分が落ち込んでいる時は、

これから先まだあと何年も我慢する生活を想像し辛くなる時があります。

我が家は金銭的にも決して余裕のある家庭ではなかったので、

好きなことをしてストレス発散もできない。

毎日ストレスが溜まっていく一方でした。

それでも我が子は可愛いので、我慢はしています。

しかし子供の機嫌が悪いのがずっと続いていたりすると、

こちらも我慢がピークに達し、爆発してしまいます。

なぜ自分だけこんなに子育てが辛く感じるのか。

そう悲観してしまいます。

でもどんなに辛くて悩んでいても、絶対に子育てから逃げる事はできない。

そう分かっているからこそ、さらに自分を追い詰めました。

そんな毎日を送っていると心もおかしくなってきます。

そこで、私が子育てから逃げたくなってしまった時に試しているおすすめの方法をご紹介します。

子育て中は辛いことも多い時期。自分を甘やかしてあげよう!

子育て中は楽しいことや幸せなこともたくさんあるけど、

それに匹敵するくらい辛いことも多い時期です。

私が特に辛くて、精神的に追い詰められたのは離乳食でした。

最初は楽しかったです。

我が子はよく食べる子だったので、

食べてくれるのが嬉しいし、量も少しなのですぐ終わります。

しかし、それがだんだん量が増えていき、回数も増えてくる頃には

子供には自我が芽生えてきています。

食べるのを嫌がったり遊んだりするのです。

私はそもそも料理が大好きというわけではありません。

料理好きではない人からすると、

離乳食作りはとんでもなく手間がかかって面倒に感じてしまいます。

それでも子供のため、と思い一生懸命作るのですが、

機嫌が悪い時などは平気で捨てられるし、口から吐き出されます。

最初は根気強く続けていても、

それが1日3回毎日続くとなると気力がなくなってきます。

食べないことにイライラしてしまい、それに関して自己嫌悪する日々。

これがこの先もしばらく続いていく。

そう考えると逃げたいと思ったことが何度もあります。

全部パクパク食べてくれるのが当たり前。

そんな上手くいかないことは分かっています。

でもたくさん食べてくれると期待している自分もいます。

何より、いくら悪気がないとはいえ

せっかく作ったご飯を無駄にしてしまうのはもったいないし、悲しい

もう離乳食やめたいな。そう思ったこともあります。

しかし育児に関して逃げたいと思うことは、

全て実際に逃げる事はできないものばかりですよね。

このままでは心を病んでしまうと思いました。

なので私は、疲れた時は徹底的に楽をします。自分を甘やかします。

普段は子供が昼寝をしている間に在宅の仕事や家事をしていますが、

子育てから逃げたいと感じた日は、

子供の昼寝中に何もしません。

ただ携帯をいじってダラダラするか、

自分も昼寝をするか、おやつを食べるか。

フルで自分のために時間を使います。

大人のご飯を手抜きしちゃうこともあります。

それでもまだまだストレスが溜まっているなと感じた時は、

自分のためにお金を使います

普段は1人で外出する事もそんなにないので、

自分の為にものを買うという機会があまりありません。

でもこういう時は買います。

それで精神の健康が保たれるのなら、ぜんぜんありな方法だと考えています。

インターネットで欲しかった洋服を買うときもありますし、

コンビニへ行って好きなお菓子やデザートを好きなだけ買うときもあります。

好きなお菓子を好きなだけ買うのは手軽に買いに行けますし、

買ったという満足感も得られるのでおすすめです。

ささやかではありますが、

子育てから逃げたくなった時は時間もお金も自分のために使います

子育てから逃げたくなった時。我慢しないで泣いてスッキリ♪

もう1つおすすめな方法は泣くことです。

子育てから逃げたくなって涙が出そうになったら、

勢いに任せてそのまま泣いてしまいましょう。

泣くことは大切です。

ちょっと泣いただけでも、

さっきまでの気持ちが嘘だったかのように気分が晴れることがあります。

しかし辛いは辛いのに、泣けはしない時もありますよね。

そんな時は意図的に泣くのもおすすめです。

感動する映画やドラマを観て思いっきり泣きましょう。

私の経験的には、泣くための内容はあまり関係ないです。

泣くことそのものもが大切なので、

子育てとはぜんぜん関係のない映画で泣いたとしても、

その後の気分はとてもスッキリします。

これは本当に手軽に試せる方法なので、

1人で映画を観ながら思いっきり泣いてみてください。

まとめ

子育てから逃げたくなってしまうのは、

人間として当たり前の感情でもあります。

理不尽なことにも耐え、我慢していたら心も疲れますし、逃げたくもなります。

でも逃げる事はできないのが現実。

だったら自分が限界を迎えてしまわないように、

たっぷり自分のことを甘やかしてあげましょう!

専業主婦だから‥なんてそんなこと関係ありません!

ママはとっても疲れるし頑張っているんです。

だから、自分だけたくさん我慢しないでください。

疲れた時は思いっきり自分を甘やかしていきましょう。