お庭ピクニックのおかしの選び方!組み合わせる絡めるでもっと楽しく♪
新型コロナウイルスの影響で、今では新しい生活様式を
日常生活に取り入れるように努めている方が多くいますね。
そんな中、最近流行っているのが「お庭ピクニック」です。
お庭ピクニックは、外出の回数は減ってしまったけれど、子供に喜んでもらいたい方や
他者との接触は出来るだけ避けたいけれど、気分転換したい方にとてもおすすめです。
今回はお庭ピクニックをする際に気を付けたいおかしの選び方楽しみ方をご紹介します。
<お庭ピクニック>おかしは年齢にあったものを必ず選ぼう!
子供はお出かけや、お外に出ることがとても好きです。
そんな子供がお庭にでるということは、
テンションが上がりすぎてしまい、
普段よりアクティブになる可能性があります。
ですから、すぐに噛み砕けるものでないといきなり立ち上がったりして、
小さなお子さんは喉に詰まることや
棒状のおかしですと、口に刺さることもあるかもしれません。
また「遊びたいし、おかしも食べたい!」
という気持ちから、普段より落ち着きがないかもしれません。
そういったことを考慮して、年齢にあったおかしを選ぶと良いでしょう。
<お庭ピクニック>おかしを使って子供が喜ぶ楽しく演出しよう!
お庭ピクニックで、おかしを出すと子供はとても喜んでくれますが
それだけではなく、おかしを組み合わせて食べることで
さらにお庭ピクニックを楽しんでくれることでしょう。
たとえば、女性の間で流行っている、
串に刺した食材をチーズに絡めていただくチーズフォンデュや、
そのチョコレートバージョンもありますよね。
その応用で、おかしにおかしを組み合わせてみたり、
チョコレートに絡めるというのはどうでしょうか?
たとえばお子さんが、飴を食べられるような年齢であれば、
ねりあめにプラスして、口の中で弾けるあのキャンディーを入れてみるのも
食感が混ざり合っておもしろそうですね。
またチョコレートに100円均一などでも売られている
ハート形や星形のデコレーションシュガーを足すのも良い方法でしょう。
うちの子供たちも、お菓子にチョコレートをつけて食べるこの方法には大喜びで、
「次は何をつけようかなー?」や「これおいしい!」などと喜んでくれました!
それと「硬いチョコレートが好きでそのまま食べたい!」というお子さんにも朗報です!
これまでピクニックで子供に「チョコは溶けるから駄目だよ。」と言い続けてきた方は
お庭ピクニックはお庭で行うので、チョコが溶けるから心配ということはありません。
食べるときに、冷蔵庫からそのまま持ってこられます。
硬いままチョコレートを楽しみたい場合でも安心してくださいね。
上記以外のものでも、
ホットケーキミックスを混ぜ合わせて作ったタネを、家庭用のタコ焼き機で焼けば、
簡単ミニカステラなんかも出来ちゃいますし、それもチョコレートにつけて楽しめますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、お庭ピクニックする際のおかしの選び方をご紹介しました。
子供はお外に出ることで、テンションがあがりますので
ソワソワして、いつもは食べている最中に立ち上がることはないけど、
ピクニックでは立ち上がってしまう可能性があります。
ですから、年齢にあったお菓子を選びましょう。
食べている最中に立ち上がってしまった場合を考え
危険をさけるため、のどに詰まりそうな固いお菓子は避けましょう。
棒状の物も、口に刺さってしまう可能性があるので、
小さなお子さんが食べられるときは保護者の方がきちんと見てあげましょう。
また、おかしを選ぶときに
おかしとおかしを組み合わせて食べるということを意識して選ぶと良いでしょう。
ねりあめと、口の中でパチパチと弾けるキャンディーを組み合わせることで、
食感やパチパチ感も楽しめますし、おすすめです。
チョコレートとデコレーションシュガーの掛け合わせも可愛くておすすめです。
チョコレートは溶かしてディップすることも出来ますが、
硬いチョコレートのまま食べたいという方は、これまでの公園でのピクニックと違い、
食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくことが出来ます。また、冷たいまま食べられる点が良いでしょう。
いろいろな楽しみ方があるので
ぜひ、参考にしてみてくださいね。