子育てのストレスが過食につながってしまう‥。過食を抑えるおすすめの方法！
最も手軽なストレス発散法。
そう言われて食べることを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
私もストレスが溜まっているときは甘いものが食べたくなりますし、
食べることで幸せな気分にもなれます。
しかし、ストレスが溜まっているとどうしても過食してしまう時があります。
ストレス発散のために食べていたのに、
食べることがやめられなくてそれもストレスになってしまう‥。
こんなことになったらまさに悪循環です。
しかし子育てのストレスを発散するためには、我慢しすぎないことが大切です。
他のストレス発散法を探しても、やっぱり食べることが１番！という人も多いはず。
そこで今回は、ストレス発散しつつなるべく過食を抑える方法をご紹介します！
子育てのストレス発散には食べることが最適？食べ過ぎを防ぐ２つの方法！
食べることをストレス発散法にするのは、
時間のない子育て中には手早くできて最適と言えます。
しかし、太ってしまったり肌荒れしたりと過食はトラブルを引き起こし、
さらなるストレスを生みかねません。
そこで私はストレス発散として過食を防ぐために試したことが２つあります。
まず１つ目は飲み物に置き換える方法。
今日はもうお菓子をたくさん食べてしまったし、これ以上は‥と思う時は、
お菓子を食べる代わりに好きな飲み物をのんでいました。
私はストレスがたまると甘いものが食べたくなるタイプなので、
ミルクティーやココアなど甘い飲みものを選ぶことが多いです。
この時おすすめなのは、飲みものを温かくすることです。
温かい飲み物は体を冷やさずに済みますし、何より満足感が大きいです。
チューブタイプのホイップクリームやチョコレートソースを用意しておけば、
お家でカフェ気分も味わえます。
普段は手軽に用意できるインスタントのものを飲むことが多いですが、
しっかりと満足感を得たい時は紅茶を茶葉から用意したりもします。
水分なので腹持ちはあまり期待できませんが、
直接脂肪になりにくく、甘いものは摂取できるのでおすすめです。
２つ目はやっぱりお菓子が食べたい！という時の方法です。
お菓子が食べたいけれど、これ以上食べるのは気がひける‥という時には、
ゼリーやナッツ、果物を食べましょう！
特に私が食べていたのは一口サイズのゼリーです。
手軽にサッと食べることができるので、
夜泣き対応の前に食べて元気をチャージしていました。
さらにナッツや果物はお菓子を食べるよりは圧倒的に健康的です。
食べるタイミングが夜中であっても、お菓子よりは罪悪感が少ないです。
時間を気にすることなく食べられるものを用意しておけば、
食べること自体がストレスになりません。
果物は腹持ちも良いので、結果的に食べ過ぎ防止にも繋がります。
子育て中のストレスで体調不良に！？食生活に気を配ってみよう！
子育てをしていて気がついたことが１つあります。
それは、食事の時間が毎日バラバラになってしまうこと。
産前よりも圧倒的にダラダラ食べてしまう日が増えました。
常に子供のペースに合わせて生活しているので、
毎日同じくらいの時間に食事をとるのが難しいのです。
子供が寝ているうちに！と慌てて食べると
時間が早かったりして後でお腹が空いてしまう。
ついお昼を食べるのを忘れて夕方になってしまった。
そんなことしょっちゅうです。
しかし、どんな時でも食事は大切です。
特に子育て中は産後で体が弱っていたり、ストレスが溜まっていたりします。
その状態で食事まで疎かになってしまうと、
ちょっとしたことでも体調不良を引き起こしやすくなります。
健康な体を作るには、健康な食生活を送るに限ります。
しかし、現実は朝、昼、晩と３食しっかり食べるのが難しかったり、
栄養バランスが崩れてしまうことが多いです。
子供がいると、料理中も目を離せないので仕方ありません。
ご飯を作るだけで充分偉いです。
しかし、やはり食事をお菓子で賄うのはあまりおすすめしません。
やはり食事とお菓子は別物なので、
食事をお菓子に置き換えるとダラダラ食べることになってしまいます。
この食べ方が体型維持には１番の敵です。
今の体型を現状維持したいという方は特に、食事にもメリハリをつけてみましょう。
なるべくご飯をしっかり食べることで、間食の回数も減ります。
間食の回数が少なければ、好きなお菓子を食べてもさほどカロリー摂取にはなりません。
太ったりしやすくなるのはダラダラ食べることです。
どうしてもこまめに食べたくなってしまうという人は、
家事や育児の合間にパッと口に入れられる飴やチョコレートもおすすめです。
まとめ
過食は新たなストレスを生んでしまう可能性のある食べ方です。
せっかく美味しいものを食べてストレス発散するなら、
その後別のストレスに繋がらないような食べ方や食べ物を選びましょう。
１日１回のご褒美としてケーキを食べるもよし。
プチご褒美としてちょこちょこチョコレートを摘むのもよし。
果物やナッツをしっかり食べるのもよし。
自分に合った食べ方ならどれもストレス発散法になります。
意味のない過食は避けて、
置き換えたり食べるものを変えたりしながら
上手く食欲と付き合っていきましょう。
