香嵐渓ライトアップ!もみじ祭りの混雑回避には県道で朝いち!!<地元民情報>

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香嵐渓ライトアップ!もみじ祭りの混雑回避には県道で朝いち!!<地元民情報>

香嵐渓のもみじといえば私の住んでいるところでは有名スポット

昼に見るもみじもきれいなんですが夜はライトアップされて

もみじの赤が更に映えるのです。

香嵐渓のもみじは有名だということだけあって

2018年度も40万人を超えています。

期間は約1ヶ月です。

短い間なのにすごい人ですよね。

ですからここの混雑は避けて通れません

平日はすいているのかと思うかもしれませんが

実は平日でも多少はすいている程度です。

時間もほぼ1日混雑しているのが現状です。

香嵐渓に行く道は旧道ということもあり道幅がとても狭いのです。

だからというわけではありませんがそこへ多くの人が行くのですから

混雑するのは当たり前なのです。

そこで抜け道を探してみたら見つけました。

名古屋もしくは岡崎から来るとき足助の稲武側の道を選択するのです。

多くの人は国道153号線を使うのですがこの道は

はっきり言ってものすごく混雑します。

ですから少し遠回りになるのですが県道344号線

使うことで渋滞を少しでも避けることができるということになります。

足助観光協会の公式サイトでも駐車場や迂回路マップ

案内しているからぜひ参考にしてくださいね。

ただライトアップの時間だけではなく

期間中はいろいろな催し物があるので早めにいって1日楽しむのもいいですよ。

香嵐渓の無料駐車場は?混雑時に絶対おすすめの駐車場!地図有☆

駐車場は無料であるに越した事はないのですが残念ながら

香嵐渓に無料駐車場は見当たりません

ですから有料駐車場を利用する事になります。

香嵐渓に近い駐車場には宮町駐車場豊田市役所足助支所駐車場

ありますがどちらも一日1,000円となっています。

ここまで行くのも渋滞ですし当然ですが停めることができない

可能性もでてきますのでここは避けたいですよね。

混雑のときにおすすめなのは足助西町第2駐車場

足助西町第1駐車場・川見駐車場(←ここ穴場です)

 ↑檜茶屋の駐車場で第2駐車場の反対側にあります。

このどれも一日1,000円となっています。

そして安い駐車場はげんき食堂チユン・村定酒店は両方とも

1日500円で停める事ができます。

げんき食堂はリーズナブルなお値段なのでここで

ランチを済ますのもいいかもしれませんね。

ほかにこの時期は一般の家庭が駐車場を開放してくれているところもあります。

料金は大体700円から800円が多いようです。

見つけたら速停めた方がいいですよ。

臨時駐車場は旧岩神の湯駐車場(足助警察署の横です)

・足助中学校グランドがあり1日500円で停められます。

臨時駐車場は土・日・祝で混雑に応じて空けてくれます。

ただこの臨時駐車場は香嵐渓までは離れていて

10分から15分程度歩くということを覚えていてくださいね。

近い駐車場は当然ですが行くまでの道路も混雑していますし

駐車場も停める事ができない可能性もでてきます。

多少遠い駐車場の方がおすすめです。

散歩がてらにのんびり歩いていくのもいいですね。

駐車場に困るのはいやだというなら

岡崎駅や豊田市駅から出ている名鉄バスを利用するのがいいかもしれません。

香嵐渓のライトアップされるのはいつまで?開催期間と時間。

毎年もみじ祭り11月1日から30日までの期間となっています。

ライトアップはこの期間毎日行われていて

時間は日没から21時までとなっています。

日没ってアバウトですが日没です。

確かに日没は予想できませんからね。

香嵐渓のもみじの見ごろは大体11月中旬から下旬となっていますよ。

香嵐渓は無料となっていますが三週足助屋敷に入館する場合

300円のかかるので気をつけてくださいね。

土・日にはたくさんの催し物もあり充分楽しめるのでライトアップに

こだわらないでいってみてください。

香嵐渓で食べるべきもの3つ!お土産はもみじの衣揚げで決まり!

朝からもみじを見に行く事をおすすめしましたが

お昼ごはんは何を食べようかと悩みますよね?

この辺はいのしし鍋がおすすめなのですが

もみじ祭りの期間中の混雑は避けられないし

予約しないと食べられないお店も・・・

そこでまずはもみじ祭りの広場の方へ行く事のがおすすめです。

広場にはいろいろなお店がありますが

ここで食べてほしいのが竹の器に入ったおそばもしくはうどんです。

大きな竹をくりぬいて作ったどんぶりにおそばもしくはうどん

入っているというものです。

それには山菜はもちろん鮎だったり猪肉だったり

この土地でしか食べられないようなものもあるのでぜひ食べてほしいものです。

広場には露天やテントも出ているのでお昼ご飯には困りませんよ。

そしてこの辺では「五平餅」が最も有名で

大きな五平餅に甘い味噌だれをつけて更に香ばしく

焼いてあるのでにおいからも食欲をそそられますよ。

これは絶対はずせないものです。

そしてお土産にはもみじの衣揚げがおすすめ!

もみじ饅頭も有名なのですがこれは広島でも有名ですよね。

ここ香嵐渓ではもみじの衣揚げをぜひお土産にしてほしいです。

有名なのは紅谷さんです。

もみじの葉っぱを塩漬けして甘い衣をつけてあげたお菓子

かりっとしていてかりんとうみたいな感じで結構おいしいです。

本物のもみじを使っているというのもちょっと変っていると思いませんか?

ここでしか見られないのでぜひおみやげにしてほしい。

他にも有名なイベントがある足助町

香嵐渓がある足助町には他にも有名なイベントがあるのです。

「中馬のお雛様」というイベントです。

役130軒がそれぞれの家の思い出のお雛様を飾るのです。

イベント内容はたくさんあります。

「がんどう」

これは小学生以下の子供で先着順ですが「お雛様見せて」といいながら

家を回ると風外・両口屋・加東屋・川村屋でお菓子がもらえる

また新田町のがんどうも条件は同じですが先着50人となります。

松美屋で引換券をもらってスズマン本舗でお菓子に引き換えるということです。

「土びな作り」

これは期間中の土・日に行われるもので

動物の形のものに絵付けをするものです。

料金は500円くらいで時間は30分から1時間程度

お雛様ではない事がすこし残念ですが

子供と一緒にできるので楽しい思い出のものとなる事間違い無し!!

「中馬のおひなさんスタンプラリー」

期間中毎日行われているのがこのスタンプラリー。

足助の商店街でスタンプラリーに参加しているお店で

食べたりお土産を買ったりしてスタンプを集めると

平日30人土日50人にオリジナルのピンバッジがもらえるんですよ。

お雛様は足助交流会館を含めいろいろな家で展示されています。

土びなはもちろん昔から大切にされていたお雛様

木目込みのお雛様・珍しい所では竹で作られたお雛様もあります。

市松人形もいつも見かける大きさからすごく大きなものや

高砂という老夫婦のお人形も展示されています。

もみじの期間だけでなくぜひこの中馬のおひなさんも混雑しますが

ぜひ見に行ってほしいと思います。

今では新しい道路ができたのでこの時期に通らなくなりましたが

毎年スキーに行くときここを通っていましたので

やはり混雑する時間帯を避けていたのを思い出します。

まとめ

11月には毎年イベントも用意されていています。

1,000基の竹灯りが並ぶ香積寺。

竹灯りが階段に並べられていたりお寺の本堂が

7色に変化しているというのも見所ですよ。

そして願掛けろうそく。

この香積寺でご祈祷してもらっているろうそくを

500円で買ってから川原に並べることが出来ます。

その後は持ち帰ってもOKなんです。

ほかにジャズ演奏もあるのでちょっと大人のもみじ祭りって

いう感じがしませんか?

駐車場は24時間OKな所が多いので

ライトアップの時間といわず朝から行くのがおすすめです。

徒歩でいろいろなところにもいけますしいろいろな体験も出来ます。

1日のんびり過ごすのもいいですよ。

余談ですがこの辺に野生の大きな鹿が出るらしく気をつけた方がいいとのことです。