つわり中の朝ごはんレシピで夏を乗り切る!フレッシュジュース、麺類、1口スイカ♪

だんだんと熱い季節になってきましたね。
私は現在2児の母をしています、
第1子の際は夏におなかが大きかったため、夏に重いは、暑いは…で
夏バテで食欲がなくなってしまうということもあったり
とにかく暑くてきつかったことを覚えています。
そして第2子の際には、まさに夏のつわりを経験してきました。
気持ちは悪いけど、赤ちゃんに少しでも栄養を…
と思うと頑張って食べないといけないかな。とそんな母心。
しかし、
やはり食べると気持ち悪くなってしまいますよね。
皆さんはどうやって乗り切っていますか?
今回は、
私が夏のつわりを乗り切ってきたレシピをいくつかご紹介していてゆきます。
食べれるものはそれぞれ違うと思いますが、
つわりできつい思いをされている妊婦さんの少しでも参考にしていただければ幸いです。
妊婦に必要な鉄分補給はこれで決まり!夏を乗り切る私のつわりレシピとは!?

私は、とにかくご飯のにおいが全く受け付けませんでした。
ご飯が炊けるにおい、ご飯の蒸気を吸っただけで受け付けなくなってしまっていました。
そのため朝にご飯を食べるなんてなかなか厳しい状況ですよね。
そんな私がとっていた朝食は…
そう!「フレッシュジュース」です。
ご飯ではないですが、果物や野菜を使用するので、
栄養を取ることはできていたと感じます!
私がよく飲んでいたフレッシュジュースのレシピです。
*トマトジュース
トマト+はちみつ少し+氷1カップ
材料をすべてミキサーに入れて回すだけ。
氷のところをお水でもいいのですが、
氷にすることで、後味がすっきり、冷たくて、
つわりの時には、さわやかに飲むことができます。
はちみつの量は、私は、本来は多めが好きなのですが、
つわりのきついときは少なめでしたね…。
トマトは、夏のだるさを取ってくれる働きがありますので、夏にはお勧めの食べ物です!
また、この少し酸っぱいのが、つわりの時にはありがたいんですよね♪
*こまつなジュース
小松菜1束+リンゴ(もしくは100%リンゴジュース)+氷
小松菜は、妊婦さんにとってとっても必要な鉄分をたくさん接種することができます。
また、ゆでたりすると、この栄養分が逃げてしまうことがあるのですが、
フレッシュジュースは生のままミキサーをかけるので栄養素を全部とることができます。
小松菜は少し少な目、リンゴを多めにすることで、
飲みやすく、また、砂糖などの甘味ではないので気持ち悪く成りずらいですよ。
生のリンゴを使うよりも、
リンゴジュースのほうがさらっとなるので、飲みやすいです。
元気の時は生リンゴのほうがおいしいですが。
フレッシュジュースは、つわりの際に強い味方です!
氷を多めに入れて、シャーべットのようにして食べるということもおすすめです。
ジュースというよりも、スムージーのようなものですかね。
夏バテにも効果てきめん!おすすめですよ♪
さっぱりつるつるっとがありがたい麺類に梅干しを添えて!

やはり、うどん・そばはなんといってもつわりの時は食べやすい!
ご飯をなかなか受け付けれなくなった私にとっては、主食のような存在でした。
さっぱり冷やしうどん最高です。
そこに、つわりの救世主!梅干しを添えると尚更
なんとか食べれるかも・・・となります。
梅干しがない場合は、チューブタイプでもおいしく食べれますよ。
しかし…ここでうどんを食べる際に注意しなければいけないことが…
噛んで食べていても、なぜか嘔吐してしまう時に
麺は長くて嘔吐の際に苦戦してしまう…ということも何度かありました。
つわりで嘔吐が伴うタイプの方は、
最初から、子供のように少しはさみでカットしたものを食べることをお勧めします。
あとから自分が苦しまないために…。
1口スイカやフルーツをあらかじめ用意しよう!

夏のつわりの救世主!スイカ!!
何も食べれない、そんな苦しい朝もありますよね。
そんな時は、スイカならさっぱりして食べれるということも多くありました。
スイカなら、水分補給にもなりますので、脱水の心配もなくなりますよね♪
少しお塩をかけて食べると最高!
大きいスイカをがぶっと!が本来はおいしいのですが、
つわりの時は、それはちょっと…うっ…とくるものがあるので、
あらかじめ1口大にカットしてタッパーなどに入れておくと、
ちょっとしたときや、朝に食べやすくていいですよ。
パイン、バナナ、ぶどう、ももなども一口大にして凍らせておいても○
きゅうりとトマトのさっぱりサラダ

きゅうり・トマト・わかめをひとくちサイズにカットする。だしまろすをかける。
忙しい、そして、つわりでしんどい朝でも、
さっと簡単にさっぱり食べることができます。
サンマさんがCMしているだしまろ酢を切った野菜にかけるだけ♪
つわりの時はとにかく酢がとってもおいしい!
あまりにきついときは、このだしまろ酢では少し甘みを感じて
気持ちが悪くなってしまう…という時もありました。
そんな時は、普通の酢を少し足したりして調整していました。
簡単だけどあっさり食べれますよ!
まとめ
実際に私が夏のつわりの時に食べて乗り切ったレシピをご紹介しました。
どれもさっぱりして口にしやすいので試してみてくださいね。
最近は、朝からもう暑くて暑くて…
健康な状態でも、なかなか夏バテというもので体がきつく、
朝ごはんもなかなか食べれない…。というかたもいる中、
つわりの真っ最中となると、尚更ですよね…。
わかります。
夏のつわりは夏バテも重なってつらいと思いますが、
お腹の赤ちゃんのためにも
工夫して少しでも何か口にすることができるといいですね♪