在宅勤務でお昼ごはんが必要になった!惣菜はどうする?
少し前までお昼はいつも外食だったのに、
在宅勤務になってお昼を自宅で用意しなければいけなくなった方、意外と多いのでは!?
このご時世ですから仕方がないとはいえ、
朝・晩作ってるのにお昼も作るなんて考えるだけでうんざりしてしまいます。
今回は在宅勤務でも負担にならない、お昼ご飯作りの提案を記事にしました。
在宅勤務のお昼ご飯☆何もかも作るのは時間のムダ
在宅勤務の日は休日ではありません。
いくら家に居るからといって、一から何もかも作っていては仕事に支障が出てしまいます。
前日の夜や朝ご飯の残りを食べれば時間の節約にはなりますが、
毎日毎日これを続けていては飽きるのも時間の問題です。
食事をとるというのは、ちょっとしたリフレッシュでもあるはずです。
たまには同じおかずの日もあっていいでしょうが、”お昼は全部残り物”という習慣はできるだけ避けたいところです。
お昼に回すのは多くても2品までにしましょう。それも残ったものではなく、先に取り分けておくのがポイントです。
頑張る明日の自分へおいしいおかずを取っておくなら、気持ちの負担も少なくなりますよ。
在宅勤務のお昼ご飯☆メインおかずを冷凍する
在宅勤務に限らず料理にかける時間を短縮するには、
作れるときに多めに作って少量を取り分けて冷凍保存しておくのがおすすめです。
ラップして冷蔵する方もいるかもしれませんが、
そうするとまず間違いなく翌日のお昼のおかずになってしまいます。
一度冷凍してしまえば、他の日に冷凍したおかずも含め、
広い範囲から食べたいおかずを当日選ぶことができます。
コロッケ・アジフライ・肉だんごなど、気分で選べるっていいと思いませんか?
在宅勤務のお昼ご飯☆常備菜は在宅勤務の強い味方
野菜をとらないとと思っても、
忙しいお昼に野菜を切るところからはじめるのは本当に煩わしく感じますよね。
時間のあるときに常備菜をストックしましょう!
たとえば酢をしっかりきかせたピクルスがおすすめ。
酢は防腐作用があるので、事前の除菌をしっかり行えば、かなりの日数の保存が可能になります。
また汁気をとばした煮物も日持ちします。
根菜や海藻を使えば、お昼からヘルシーな食事になりますね。
日持ちさせるには汁気をできるだけ飛ばす必要がありますが、
味が濃くなりすぎないよう調味料を少なめに作るのがポイントです。
在宅勤務のお昼ご飯☆たまにはどんぶりの日も
在宅勤務の間はおかずの作りおきを強くおすすめしますが、
そうは言っても作りおきを食べる気がしないことも時々あるんですよね。
そういうときはご飯を炊いて!おかずを乗っけるだけのどんぶりにしましょう!
冷凍おかずを卵でとじるだけで、立派などんぶりが出来上がります。
たまには栄養やコストなんて忘れてがっつり食べるのもいいものです。
自分のためだけにご飯を炊くことって、ご家族のいる方だとなかなかないことでしょうし、
何せ炊きたてご飯はおいしいですから。
まとめ
節約・時短・栄養など、在宅勤務中のお昼はご飯は、普段の数倍気を使うことが多いです。
お金をかけず、簡単においしい食事を作りましょう。
またたまには手を抜くことも大事です。
お昼でリフレッシュできたら、一段と仕事に気合いが入りますよ!