手作りのピザ生地は冷凍できる!タイプ別に冷凍保存方法3つ!

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手作りのピザ生地は冷凍できる!タイプ別に冷凍保存方法3つ!

ピザが食べたいな~ってときあなたはどうしますか?

宅配ピザは高いし、手作りピザはいつ食べられるようになるかわからないし・・・。

そんな方におすすめなのが、手作りピザの冷凍です。

ピザは作る過程のさまざまな段階で、冷凍保存できます。

どの段階で冷凍するかはあなた次第なんです。

今回は手作りピザの冷凍保存方法を、タイプ別に3パターンご紹介します♪

手作りピザが好き。でもはじめから作るとなると面倒な方

手作りピザっておいしいですから作りたい気持ちはあるけど、

材料の計量からはじめるとなると面倒に感じてしまうんですよね。

ピザミックス粉を使うことも多いのでは?

そんな方は時間のあるときに

ピザ生地をこねて一次発酵させ、分割し丸めた状態で冷凍保存してしまいましょう。

その日の作業はここまでです。

ピザを作りたい日は、生地の自然解凍からスタート

ほんのりとレンジにかけてもOKです。

この方法ならこねる手間がないので、最後までガッツが続くのも魅力的です。

なるべく早く作って、早く焼き上げたい時は?

焼きたてピザを食べたい。でもピザ作りに時間を費やすのが惜しい、

早く作って早く食べたいという方は、ピザ生地を空焼きしてから冷凍しましょう。

軽く焼いておけば、食べたいときにソースと具を乗せて焼くだけでできてしまいます。

店頭にも空焼きずみのピザ生地が売られていますが、

特別な材料がいらないうえに手作りで十分おいしいものができますので、

時間のあるときに作り置きしておくと大変便利です。

生地を伸ばしたら必ずピケ(たくさん穴をあける)しましょう。

面倒だからといってピケなしで焼くと、

ぷっくり膨らんでピザが作れなくなってしまうことも。

フォークでトントンとリズミカルに突いていけば、あっという間に終わりますよ。

とにかく時間がない!さっと焼くだけ!

手作りを楽しむ余裕がない、仕事の合間にさっと食べたいという方は、

具を乗せた後にラップで包んで冷凍保存しましょう。

食べるときは自然解凍、またはレンジにかけて解凍後、

十分に温めたオーブンやトースターでこんがりと焼きます。

大変お手軽な方法ですが、冷凍に不向きな食材は使わないようにしましょう。

生トマトは水っぽくなりますし、

卵もぼそぼそとした食感に変わってしまい、おいしくなくなります。

冷凍に不向きな食材をどうしても乗せたいときは、

冷凍できる具のみを乗せて冷凍し、焼く直前にトッピングしてください。

ベースができているだけで、ずいぶん時短になりますよ。

まとめ

ピザはおうちにある材料で作れてしまうのが良いところ。

逆に手間暇がかかるのが悪いところです。

作業を分けることで負担を減らせば、

思い立ったときに気軽にピザが作れるようになります。

ピザソースもあらかじめ仕込んでおけば、

保存がきくので使いたいときに間に合いますよ。

ぜひ今日から実践してみましょう!

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