子育ての疲れが取れない時おすすめ!手軽なリフレッシュ方法4つ

子育ては体力勝負です。
休みもないので疲れもどんどん溜まっていきますよね‥。
その疲れ、きちんとリフレッシュできていますか?
中々時間がなくてケアできていないという方も多いと思います。
私も子育てが始まってすぐの頃は、
溜まった疲れをどのようにして取ったらいいのか分かりませんでした。
時々夫に子供の世話を替わってもらって、昼寝をしたりもしましたが、
たまにしかできない昼寝では中々疲れは取れません!
もっと毎日手軽にできるリフレッシュ方を見つけなくてはと思いました。
もちろんぐっすり眠れば疲れは取れるのですが、毎日そんな時間が取れるわけではなく‥。
特に一歳未満のうちは頻回授乳や夜泣きに追われて、
まとまった睡眠時間を確保すること自体が難しいと思います。
そこで今回は、睡眠以外のおすすめのリフレッシュ方法をご紹介します!
子育ての疲れを睡眠以外でとる!1番のおすすめは散歩♪

睡眠以外で疲れを取るというのは中々難しいです。
しかし子育て中は睡眠以外でも疲れを取れる方法を見つけておかないと体が持ちません。
そこで、1人でできるおすすめのリフレッシュ方法をご紹介します!
まずは、朝起きたら太陽の光を浴びましょう。
授乳がある期間は特に、夜中に何度も起きるので睡眠リズムが狂いがちです。
朝日を浴びると体内時計がリセットされます。
朝1度体内時計をリセットしておくと、その後昼寝をする時も入眠がスムーズになります。
体内時計をリセットしたからといって規則正しい生活を送る必要はないですが、
昼寝や夜の寝つきが良くなるので、体内のリズムを整えておくのはおすすめです。
次は赤ちゃんが昼寝をして、自分も昼寝ができそう!という時におすすめの方法です。
それは昼寝の前に
コーヒーや紅茶など、カフェインが含まれている飲み物を飲むことです!
赤ちゃんと一緒に昼寝をすると、
ぐっすり寝ていたところで赤ちゃんが起きて辛い‥といった経験はありませんか?
昼寝の前にコーヒーなどを飲んでおくと、適度に眠りが浅くなります。
さらに1〜2時間ほどで睡眠の流れが切れるようになるので、
昼寝からすっきりと目覚められるのです。
自分の好きなメーカーや味のコーヒー、紅茶などを飲んでリフレッシュしつつ、
気持ちの良い目覚めを目指しましょう!
子育ての疲れをリフレッシュ♪散歩ができない時はストレッチ !

次は、お風呂上がりに試してみてほしいリフレッシュ方法です。
お風呂上がりには2.3分でもいいのでストレッチをすることです。
もちろんストレッチをすること自体がストレスになってはいけないので、
旦那さんが早く帰ってきている日だけ、など自分のペースで構いません。
なぜストレッチがおすすめなのかというと、
ストレッチで体をほぐすことによって体の緊張も解くことができ、
体が眠る準備を始めてくれるのです。
そうすると、
赤ちゃんが寝たタイミングで自分もスッと眠ることができるようになるので、
寝付くまでに時間がかかるという人には特におすすめです。
さらにストレッチをして体のコリをほぐしてあげることは精神的にもリフレッシュに繋がります。
お風呂上がりが難しい人は空いている時間で構わないので、ぜひ体をほぐしてみてください。
最後におすすめしたいリフレッシュ方法は、散歩に出かけることです。
ただでさえ疲れているのに散歩?と思う人もいると思います。
私もそう思っていました!
しかし、子育てをして初めて感じたことですが、
子育て中は意識して外へ出ないと、どんどん閉鎖的な空間に閉じ込められてしまいます。
同じ環境で同じことをするということが繰り返されるとストレスも溜まります。
もちろん自分や子供の体調が良く、天気が良い時で構いません。
毎日必ず行かなくてはいけないわけでもありません。
ちょっと億劫だなと思っても、行けそうな時はぜひ行ってみてください。
子供と一緒に歩いていると、
普段の景色がいつもと違って見えることに気付かされます。
目的もなくブラブラと散歩に行くと、
普段目に入ってこなかったものを見つけたりして、新たな発見もあります。
また、外の風に当たるのはとても大切です。
子育て中は家にいる時間が増える期間でもあると思うので、
積極的に外に出て、気持ちをリフレッシュさせてあげてください。
まとめ
子育て中は出産によるホルモンバランスの乱れもあり、
体も心もとても疲れやすいです。
体の疲れは気合で何とかなることもありますが、
心が疲れてしまうと何もやる気になれませんよね。
適度にストレスを発散させてあげることが必要です。
心を健康に保つためには、適度に体を動かすことも必要です。
気持ちも体もリフレッシュできるので散歩は特におすすめですが、
体が疲れている時は無理せず、ストレッチも良いですよ!
空き時間にサッとできるリフレッシュ方法なので、
こまめに実施して体と心に疲れを溜めないようにしましょう!