みんなどうしてる?お正月の義実家へのあいさつ、マナー、お年玉

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みんなどうしてる?お正月の義実家へのあいさつ、マナー、お年玉

今年も残すところ後わずか、

大掃除よりも気がかりなのは義実家への挨拶!

という家庭は案外多いのではないでしょうか。

特に、自分が遠方の場合は普段からコミュニケーションが取れない分、

行くのが更に億劫になりますよね。

でも、そう思っているのはあなただけではありませんよ!

少しでも心が楽になる方法を紹介しますね。

義実家へのあいさつ 久しぶりの場合のマナーとは?

義実家とは遠方に住んでいる、

または事情があってなかなか会えなかったなどで

疎遠になっていた場合の挨拶はどんなものでしょうか?

・事前に帰省する日を連絡しておく

いきなり行っても向こうにも都合がありますので、

具体的に何日の何時と伝えておけばお互いスムーズに行動できます。

・手土産を用意しておく

義両親や旦那からはいいよと言われるともいますが、

なかなか顔を出せない分、手土産があると相手にとっては心遣いが嬉しいものです。

そして案外、話のネタにもなります。事前に人数を把握しておくとよりいいです。

・自分にできることはないか聞く

普段コミュニケーションを取れない分、

義母に手伝えることはないか聞いてみるといいですね。

一緒に作業しているうちに少しずつ心の距離も縮まって行きます

休んでいてもいいと言われた場合は、

お言葉に甘え、片付けなどに回ると喜んでもらえます。

疎遠な分、少なからず自分だけでなく相手も気まずいなぁと感じているはずなので、

あまり固くなりすぎず、

最低限の大人としてのマナーを守りリラックスしてゆけるといいですね!

正月に義実家に遠い親戚の子が来ていた場合、お年玉はいくら!?

まずはお年玉の相場ですが

未就学児 500円~1000円

小学生  1000円~3000円

中学生  5000円

高校生  5000円~1万円

このような場合が多いです。

このことを踏まえて、遠方からの親戚の子が来ていた場合、

その子だけ渡さないわけにはいかないので、

やはり相場に合わせた金額を出すことが多いです。

が、遠方の親戚に郵送してまでお年玉を渡すことはないので、

会えば渡す、会わなければ渡さないが主流のようです。

ご親戚の多い方は、

用途に関係なくいつでも使えるポチ袋を余分に持っておくと良いですよ!

正月に義実家に行くにも疎遠すぎて会話がない?基本を押さえて相槌でOK!

これはたくさんの家庭あるあるだと思いますが、すごく気まずいですよね。

ご飯を食べる前のお茶タイムなど、

旦那がちょっとトイレに行こうものなら義両親と二人きりで地獄…。

私の場合遠方ではないものの、私の年齢が義母の娘より年下な為、

当時は相当気を遣われていたみたいです。(今は慣れたらしいですが笑)

会話がないときの対応を紹介します

基本は

・会話は受け身で相槌をよく打っておく

そうすることで相手が気持ちよく会話できる

・子供の話をする

普段会えない分向こうも興味津々になる

・子供や旅行の写真を見せる

これが意外と時間が潰せる。そしてお互い自然と会話が出てくる

・趣味や興味のある話題をする

実は最近~を始めたなど、会いに行く前に一つネタを考えておくとスムーズ

・お正月の帰省ラッシュや天気をネタにする

一番無難で当たり障りのない会話なのでとりあえずはじめに話す定番

一番は沈黙を辛い、自分でなんとかしなければと思わないことです。

おそらく嫁ということであれば場の主導権を握る立場ではないですし、

皆さんが話すことにちゃんと耳を傾け、相槌を打つだけでも、

親戚とはうまく付き合っていけます。

まとめ

お正月の挨拶は気まずい、行きたくないイメージが何となくありますが、

1日で終わりますので仕事だと割り切って

あまり深く考えない方が案外自分もダメージが少ないです。

結婚して家庭に入った限り、親戚づきあいは始まるので、

できるだけ参加した方がいいですが、

あまり深く悩まず、大人のマナーを守っていれば大丈夫です。

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