ウォーキングの効果☆精神面の3つの効果!コロナ疲れやコロナうつ解消にも!

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ウォーキングの効果☆精神面の3つ効果!コロナ疲れやコロナうつ解消にも!

新型コロナウイルスの影響で

継続的な不安や生活様式の見通しの不安などで気が休まらないと

感じる日々を過ごしているかたが多いのではないでしょうか。

そして世間では、「コロナ疲れ」や「コロナうつ」

などの言葉もよく聞かれるようになりました。

今回は、新型コロナウイルスの影響で気が休まらない人

今現在、精神的なストレスを抱えておられる方に向けて

ウォーキングが精神面でどんな効果があるかということをお話してゆきます。

そもそもウォーキングをすることで身体面では

どのような効果がみられるかというと、

脂肪燃焼や、美肌効果、むくみ解消病気の予防などにも役立ちます。

では精神面での効果は何があるかというと実にたくさんあるのです!

今回はそのうちの精神面での効果3つを紹介してゆきます。

ウォーキングの効果☆自律神経のバランスを整えストレスに勝つ!

ウォーキングをすることで、ストレスを溜めにくくすることが出来ます。

それは、自律神経が活発に働くことが関係しているからです。

自律神経とは、私たちの意思とは無関係に内臓や血管、腺などの

機能を自動的に調節してくれる神経系です。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経から成り立っています。

交感神経は活動しているときや、緊張・ストレスを

感じているときに優位になり

副交感神経は休息しているときや

リラックスしているときに優位になります。

自律神経が乱れると、心や体に不調は起きやすくなります。

そして、自律神経を整えるには、

30分~1時間程度の軽い運動がとても効果的

ウォーキングによって自律神経が活発に働くようになると

結果的にストレスが溜りにくくなるということです。

ドーパミンの分泌が促されることで幸福感アップ!

2つ目はドーパミンの分泌が関係しています。

ドーパミンとは中枢神経系に存在する神経伝達物質なのですが、

じつはこのドーパミンは

歩き始めてから20分ほどで分泌され始めます。

ドーパミンはワーキングメモリとも深いかかわりがあり、

情報処理能力や計画性などもアップします。

そして、ドーパミンは「幸福物質」とも言われていますが、

分泌されはじめると私たちは幸せな気持ちで満たされます。

20分歩けば幸せな気持ちになれるのであれば、

ふらっと外にでて、周りの景色を楽しみながら歩くのも良いのではないでしょうか。

家の近くを歩くにしても、今まで通ったことのない道や

歩数計などを持ち歩いてみると、ウォーキングがさらに楽しくなりますよ。

今は携帯電話のアプリケーションに歩数計などもあるので

歩数計がない人はわざわざ買う必要もありません。

そして、ウォーキングをすることで得られる精神面での効果3つ目

ウォーキングを30分程続けるとセロトニンというホルモンも分泌されます。

セロトニンは興奮しすぎた脳を抑制して

リラックスと幸福感をもたらすといわれています。

まとめ

今回は誰でも気軽に始められるウォーキングの精神面での効果をお伝えしました。

ウォーキングをすることで

脂肪燃焼や病気の予防などの身体面での効果のほかに

精神面では自律神経を整えストレスを溜まりにくくしてくれるということが分かりましたね。

また、ドーパミンやセラトニンなどの分泌を促し

幸福感をもたらしてくれるなどの効果もありました。

スポーツジムやヨガなど、みなさんが健康に関する意識が

高まっているように感じるここ数年。

それは、体の健康だけでなく心の健康についても関心が高まっています。

10年20年その先の未来をどんな形で迎えたいか。

それを思い描いたときに

ウォーキングはメリットがたくさんあります!

誰でも簡単に気軽に始められるのでこれを機会に

是非ウォーキングを始めてみましょう!