ベビーバス☆ビニールとプラスチックどっちが便利?両方使って徹底検証!

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ベビーバス☆ビニールとプラスチックどっちが便利?両方使って徹底検証!


ベビーバスという1つのものを選ぶにも、ビニール製プラスチック製の2種類あり、

どちらがいいのかというのは悩みますよね。

私個人的には、衛生的に扱うことができる、

プラスチック製のものが、使いやすく好きでした。

しかし、どちらのタイプが使いやすいかは、生活スタイルなどによって様々です。

出産準備において、

ベビーバスのビニール製とプラスチック製どっちが便利なのか

両方使ってみた私の主観で徹底検証しながら、

メリット・デメリットをご紹介してゆきます。

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生まれて1か月の検診までは、浴槽ではなく、ベビーバスで沐浴を行うことが推奨されています。

ベビーバスもプラスチック製のものと、ビニール製のものが、現在発売されています。

このどちらを準備しておこうかと悩む方も多くいらっしゃいますよね。

両方を使ったことがあるからこそわかる、

メリット・デメリットをご紹介していきます。

*クッション性のあるビニールタイプのベビーバス

こちらの商品は、ビニールでできており、空気を入れて膨らますタイプになっています。

メリットとしては、

ふんわり柔らかなので、赤ちゃんをぶつけてしまった場合にも、

安心することができるという点ですよね。

赤ちゃんは、新生児でも、

お湯の中に入ったら、びっくりしたり、気持ちよかったりと様々ではありますが、

足でキックをして、まだまだ沐浴に慣れていない私たち親は、

赤ちゃんをベビーバスの側面にぶつけてしまうということはよくあります。

赤ちゃんの頭は、とても柔らかいので、

ぶつけてしまっても安心なのは、ビニールタイプのベビーバスですね。

また、空気を抜くと、小さく折りたたまれます。

そのため、使用するのは、ほんの1か月、長くて2か月程度なので、

使わなくなってしまった際に、保存がしやすいです。

また、本当に要らなくなった時のごみの処分がしやすいというところも大きなメリットとなります。

また、私は、第1子の際に、夏のプールとして使用しました。

(子供がまだ8か月だったので、大きなプールは必要なかったのでこのくらいがちょうどよかったです)

デメリット

  • ビニールタイプで、クッション制があるため、くぼみがあり、なかなか乾燥しずらい
  • 沐浴の際に、石鹸を使用するため、石鹸カスが残ってしまいやすく、衛生的に保つのに難しい
  • プラスチック製のものよりも、金額が高い
  • 大きいのでシンクにはめ込む予定の方は、操作賀しずらい(多少変形はするのですが、きちんとはまりずらい)

という点がデメリットになります。

*プラスチック製のもの

メリット

ベビーバスに凹凸が全くないため、

毎回きれいに洗うこと、ふきあげることができ衛生的に取り扱うことができる

ということが最大のメリットではないでしょうか?

また、金額も、ビニールタイプのものよりも格安で販売されています。

カビが生えてしまうということはほぼほぼないので、

第2子・第3子、と次の子にも確実に使用することができるため、コストパフォーマンスがいい

デメリット

側面は、プラスチックでできているため、もちろんのこと、固いです。

そのため、頭をぶつけてしまった際にドキッとしてしまう。

使わなくなった際に、サイズが大きいのに対して、

コンパクトに折りたためないので、場所を取るので邪魔になります。

粗大ごみ?燃えないゴミ?地域によって異なってくると思いますが、処分に困ってしまいます。

まとめ

今回はビニール製とプラスチック製

2つのベビーバスのメリット・デメリットをご紹介しました。

私個人的には、プラスチック製のものが好きでした。

しかし、どちらのタイプが使いやすく便利かは、人によって様々です。

最近はコロナの影響もあり、妊婦さんの楽しみの1つでもある、

母親学級というものが開催されなくなっているところも多くあるようです。

初産のままたちにとって、母親学級は

出産に向けての様々な不安を解消してくれるとてもありがたい場でもあり、

初めての出産、育児の様々なことを学べる場でもあり。

また、同じように、妊娠期間中を過ごしているママたちと知り合いになることによって、

妊娠中の不安なことを共有しあえたり、出産準備についてなど、話し合えたり、

産後も同じ地域で暮らすことになるママたちにとって、

出産後も付き合っていける、ママ友を見つけることができる場でもあったりします。

そんな母親学級が開催されない状況とは、

今の妊婦さん特に初産の方は、とっても不安で、また、ママ友を見つける、

育児を共有できる仲間作りの機会を奪われてしまっていることがとても残念だと感じています。

そんな不安を抱えたママさんへ、

この記事を読んで、自分に合ったほうはどちらなのかな?と参考にしていただき、

新生児の沐浴を快適に行えるよう、準備していただければうれしいなと思います。