子育て中に共働きになるメリットとは?夫婦平等が実現される!

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子育て中に共働きになるメリットとは?夫婦平等が実現される!

日本では子育て中の女性は専業主婦でいるというのが主流な考え方ですよね。

しかし、今の時代ずっと専業主婦でいる人の方が少ないのではないでしょうか?

産休育休を取っている人ならその後職場復帰しますよね。

なので子育て中の女性の半分くらいはまた働き始めます。

もちろん、フルタイムでは体力的に厳しいからパートになったという人もいると思います。

色々な形の働き方がありますが、結局たどり着くところは、

共働きになることで何かメリットがあるの?というところだと思います。

共働きってマイナスなイメージも多いですよね。

子供に寂しい思いをさせるのではないか。

共働きなのに夫が家事をしてくれなくて、自分にばっかり負担がかかるのではないか。

など様々なマイナスイメージがあります。

もちろん、夫婦2人共が働くのはお互い疲れます。

夫婦共フルタイムで働いている家庭の方たちは本当にすごいです!

私も仕事を始める前は共働きに対してマイナスイメージを持っているうちの1人でした。

しかし、今では共働きの方が悪い点は少ないんじゃないかな

と思うほど良い点がたくさん見つかりました。

疲れをうまくコントロールすることさえできれば、共働きって案外悪くありません。

私が共働きでもありだなと思った理由をご紹介します。

子育て中の共働きは大変?ズバリ共働きのメリット3つ!

子育て中に共働きになる最大のメリット、それはやはりお金です。

専業主婦でカツカツの生活と、疲れはあるが共働きで貯金のできる生活なら私は後者を選びます。

働けるうちに働いておきたいからです。

実際、疲れはあっても専業主婦なら手に入らないお金が手に入るので達成感があります。

しかし、私はお金以外の面でも共働きをすることで様々なメリットを感じました。

まずは、子供が強くなることです。

共働きとなれば子供を保育園に通わず人がほとんどだと思います。

我が家も子供は保育園へ通っています。

最初は、まだこんなに小さいのに保育園に預けたら可哀想かな‥と思っていました。

しかし実際は、はじめの頃こそ朝は泣いていましたが、

今ではぜんぜんケロッとしています。

保育園でも楽しく遊んで、夜はぐっすり寝ます。

さらに、生後半年過ぎごろから始まった人見知りも直りました。

今では知らない人に会ってもへっちゃらで、ニコニコ笑顔が出るくらいです。

子供の適応能力は思ったより早いです。

次にメリットだなと感じたのは、

夫婦でお互いの苦労を分かち合えるようになったことです。

私は子供が生後6ヶ月頃から働き出したので、それまでの間は専業主婦でした。

なのでその間は、仕事より育児の方が疲れる!なんて平気で思ってしまっていたのです。

でもそれは夫も同じでした。

育児は家に居られるからいいなと思っていたのです。

そのタイミングで働き出したことで、すれ違いを防げました。

やっぱり外で働くのは疲れます。

自分が休みの日はゆっくり休ませてあげたいと優しい気持ちを取り戻せたのです。

反対に夫も、育児も疲れるということを感じてくれ、

今では積極的に家事までこなしてくれます。

お互い余裕のある時には相手を休ませてあげようという気持ちが生まれ、

反対に余裕のない時は、相手を思いやろうという気持ちを持てるようになったのです。

また、仕事も育児も共通の話題として話せるので

より一層パートナーという感じが強まりました。

最後は意外と自分のリフレッシュにもなるという点です。

仕事をするまでの間は、とにかく夫以外の大人と話す機会がありませんでした。

しかしたとえ仕事であったとしても、

大人と会話をするというのは自分にとって気分転換になっていたのです。

また、少し離れる時間が定期的にできたことでより一層子供が可愛く見えます。

ちょっと疲れて行きたくないなと思っても、

子供の顔を見ると今日も頑張ろうと思えるのです。

これらは共働きになる前は想像もしていなかったメリットたちでした。

子育て中の仕事は大変!夫婦で助け合って家事をしよう!

いくらメリットがあったとしても

やっぱり子育て中の仕事は疲れます。辞めたくなる時もあります。

そんな時、仕事を辞めたいという気持ちを

踏み留めさせてくれるのは夫の協力があるからでした。

我が家は共働きになってから

お互いが全てを担うスタイルになっています。

どちらが仕事、どちらが子育て、ではなく、

どちらも仕事、どちらも子育てという風に状況が変わったので、

それ以外のことも2人でやるのが当たり前というスタイルになったのです。

正直、夫が家事をサポートしてくれなければ

仕事をしながら子育てをするのはかなりしんどかったことでしょう。

稼ぎの多さに関わらず、家族の一員として負担を分散してくれる夫には感謝しています。

まとめ

当然、今の形に行き着くまで揉めたりすることもありました。

その度に話し合いをして、

お互い譲れないポイントがあったのも懐かしい話です。

共働きになったことがきっかけで、

夫と全ての話題を共有できるようになったので

私は共働きには多くのメリットが隠されていると感じています。