刺身の盛り付けには黒の角皿で決まり!お皿選びと盛り付けのコツ☆
スーパーで刺身が安いとつい買っちゃいますよね!
たまにはそういうのもありあり♪
でもその刺身、パックのまま食卓に並べていませんか?
刺身ってお皿に盛るだけで、手抜き感が抜けるんですよ。
ぜひ試してみてほしいところ。
以前、お刺身の盛り付けの基本についてお伝えしたのですが
今回は刺身に合うお皿の選び方と美味しそ〜♪に刺身を盛り付けコツをまとめました!
刺身を盛り付けるお皿選び、和には和を合わせる!おすすめは砥部焼♪
刺身といえば日本ならではの魚の食べ方。
ならば、お皿も和が好相性です。
焼き物のお皿は刺身をおいしそうに見せつつ、
お皿そのものの魅力もあるので、刺身用に持っておくと重宝しますよ。
個人的におすすめなのが砥部焼!
青基調の焼き物ですが、刺身とよく合って新鮮そうに見せてくれます。
普通の食器と比べてどっしりと重いので、
刺身をお値段以上にお高く見せてくれる気もします。
刺身の盛り付けのコツ☆皿は丸より四角が合わせやすい♪
刺身を食べに行けば、丸皿で盛り合わせが出ることは多々あります。
丸皿はダメ!なんてこと全然ないのですが、
でも刺身って実は盛り付けにルールがあるんですよ。
だからいきなり刺身を盛り付けようとしても、そう簡単にはうまく並べられません。
特に丸皿は余計に難しいのです。
おうちで盛り付けるときは、できるだけ角皿を選ぶのがおすすめです。
角皿には刺身をたくさん乗せすぎないこと。
青じそや白髪大根をたっぷりと盛ること。
このふたつのポイントを押さえれば、角皿ならきっと素敵に仕上がるはずです。
盛り方がわからないときは、
パックに乗せられていた状態そのままで、お皿に移しましょう。
下手に並べかえるより、このほうがきれいに盛り付けすることができます。
刺身の盛り付けのコツ☆季節によってはガラスが良い
暑い夏は一段と刺身がおいしいですよね。
暑い時期にとれる魚の刺身は、
ガラス製のお皿に乗せると、涼しげでよりおいしそうに見えます。
アジやイワシの刺身に使ってみましょう!
ちなみにお皿は、盛り付けに慣れるまでは無地のものがおすすめです。
洋食器によくある植物や果物の絵と刺身の組み合わせは、どうしても違和感がぬぐいきれません。
更にお皿の色。白いお皿も悪くないですが、
ぜひおすすめしたいのは黒!
黒いお皿は、刺身にツヤ感を出し、より新鮮においしそうに見せてくれます。
マグロのような赤みを帯びた刺身は特に、黒いお皿がよく映えますよ。
お皿に限らず、黒いプレートも素敵です。
100均でも取り扱っているので、探してみてくださいね♪
まとめ
刺身って買ってきた時点で作るひと手間省けるので、盛り付けだけでも頑張って!
刺身のときはこのお皿を使うと、あらかじめ決めておいてもいいと思います。
盛り付け方など難しいことは抜きで、刺身がおいしく見えるお皿をキープしておきましょう!