辛い食べづわり対策☆仕事中の乗り切り方!簡単な対策とは?<体験談>
食べづわりがあると、気持ち悪さで仕事中も集中できなかったり、
いつ吐いてしまうんじゃないかという不安に悩まされたりしますよね。
でも、つわりがあるのはお子さんが順調に育っている証拠ですから、
自分を責めないように、少しでも軽減できる方法をご紹介して行きます。
食べづわりは なぜ起こるの?いつ終わるの?
妊娠することで、
体内のホルモンバランスが大きく変化することでつわりが起こるとされています。
つわりにも様々な種類があり、そのうちの一つが食べづわりです。
吐きづわりと違い、食べていないと気持ち悪くなるので、
周囲からは「吐くほどじゃないでしょ」と、大したことはないと思われがちですが、
実際めちゃめちゃ辛いです。
私も経験しましたが、吐くこともありますし
食べなくても食べすぎても気持ち悪いのでそのさじ加減が難しい…!
つわりがいつ終わるかわかれば頑張れるのに!って思うことありますよね。
でも残念なことに、つわりの終わりは個人差が大きく、
妊娠初期だけの方もいれば、出産直前まで続いたという方もいらっしゃいます。
私の場合は初期から安定期前まででした。
最中はとても辛いですので、次からのタイミングや対策を利用して
少しでも楽に過ごせるようにしましょうね。
食べづわりが起きやすいタイミングは?
主に食べづわりは
- 「お腹が空くと気持ちが悪い」
- 「お腹がいっぱいで気持ちが悪い」
- 「お腹がいっぱいなのに、何か食べていないと気持ちが悪くなる」
このタイミングが多いです。
また、家とは違い、職場は他人が複数いる、様々なにおいがある、
温度、湿度など家庭と違い環境的にも
なかなか自分のベストな環境に持っていくことは難しいです。
しかし一方で、
仕事中は集中できるので、つわりに意識がいかず軽減されるという意見もあります。
食べづわり対策 出勤編
交通手段として、出勤に電車を利用させる方は多いのではないでしょうか。
電車は満員であればもちろん気持ち悪くなりますし、
ほかにもにおいや揺れで不快な部分が多いです。
対策として
- 満員電車に乗らない為に出勤時間を減らす(席に座れる時間帯)
- マスクを着用
- 飴やガム、グミなどを持ち歩き、気持ち悪くなる前に食べる
- 気持ちが悪い時は途中下車して外の空気を吸う
食べづわり対策 勤務中編
勤務中は仕事内容にもよりますが、
座っている時間が長い為意識がつわりにいってしまいやすいです。
少しでも気分が紛れるように工夫しましょう。
対策として
- 休憩をこまめに取る(気分転換)
- なるべく締め付ける衣服を着用しない
- 飴やガム、グミなど小包装のお菓子を持ち歩く
- 一口サイズのおにぎり、パンをこまめに食べる
- 自分が飲みやすい飲み物を持ち歩く
(私はグレープフルーツジュースをよくマイボトルに入れて持ち歩いていました。
紙パックのままだとぬるくなるので氷を入れてキンキンに冷やしていました。)
食べづわりがひどい時は、上司や周りの人に伝え、
なるべく自分が過ごしやすい環境を作るようにしましょう。
自分一人で背負いこむとどうしても精神的にも参っています。
つわりは期間的なものなので無理せず、周りに相談しましょう。
食べづわり対策のポイントは
1回の食事量を減らして少量をこまめに食べることで、空腹になる時間を少しでも減らすことです。
まとめ
つわり中に食べられるものには個人差があると思うので、
自分が食べやすいものをこまめに食べるように意識しましょう。
つわり中はそうしてもいつものように元気で過ごすことはできません。
でも、周りに迷惑をかけていると自分を責めたりせず、
みなさん経験することですので、いつか終わると大らかに構えて過ごしてくださいね!