ネギの日持ちは常温なら何日くらい!?見分け方と保存方法
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最近家庭菜園をしている人が増えましたよね。
ご近所からネギがたくさん取れたからとたくさんいただく事もあります。
私も最近ご近所からいただいたのですが
どうやって保存したらいいのか迷ってしまいました。
ネギって一体常温でどのくらい持つのでしょうか?
私はそれがわからず葉っぱなどがかれてしまって使えなくなってしまいました。
冬場は気温が低く常温でも結構日持ちするネギですが
夏場ともなると気温は高温となります。
保存期間は夏で2~3日、冬で7日間程度です。
保存方法は常温保存する場合には
ビニール袋から出して冷暗所に新聞紙に包んで、立てて保存するということです。
いただいたネギは土付ならそのまま新聞紙に包んで同じように
冷暗所に立てておいておくということなのですが
実は土付なら白い部分を土に埋めるという保存方法なら2ケ月も持つんです。
せっかくですから土に埋めて保存しておくのが1番いいですね。
もう1つの保存方法は
ネギを刻んでラップでしっかり包み、
ジップロックなどの密封できる袋に入れ冷凍保存する方法です。
こうしておくと、料理する時に冷凍したままお味噌汁や、炒め物にも使えてとても便利です!
今回はネギが使えなくなった場合の見分け方や保存方法をまとめてみました。
ネギは腐るとどうなるの?見分けるポイント3つ!
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ネギが使えなくなった場合の見分け方は?
1 見た目
匂いがわかるほど腐ると見た目は既にドロドロになっているので
わかりやすく水分が全体から出ておりの水分の色は茶色になり
ネギ本来の姿ではありません。
でも見た目がどろどろにになる前にネギの白い部分が残ったままで
中の部分に水分が出てしまっていることもあるのです。
その場合異臭はまだしないものの中は腐っているので食べない方いいですよ。
2 におい
ネギは腐ることで異臭を発するのですが
その異臭は生ごみの香りよりも強烈なのです。
私も一度腐らせたことがあり部屋の中でどこかからでも異臭がしていて
見回したらネギが腐っていました。
常温で保存をしている場合にはどこから異臭を放っているのか
探してみるとネギを保存場所だったということもあります。
3 味
見た目やにおいで腐っていることが分かりますから
口にする方人はあまりないと思いますが
その味は飲み込めないの不味さらしいです。
腐ることで水分と香りが滲み出るので味にも変化が····
そのため見た目とにおいが腐るポイントと一致する場合は食べることはやめましょう。
ネギが新鮮かどうか見分ける方法とは?
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ネギには2種類あり
白くて長い茎で緑の部分が短いネギの根深ネギと
白い茎部分は短くて緑の部分が主役のネギの葉ネギがあります。
まず根深ネギはネギの白と緑の境目がはっきりとしており
茎の部分が硬めなものでさらに白い茎部分が一定の太さで
根元の切り口がみずみずしくてツヤツヤしている綺麗なものほど
新鮮ということなのです。
次に葉ネギですが緑の葉の部分がピンと張っており
鮮やかな緑色で葉っぱに白い粉が付着しているのが良い葉ネギで
根深ネギと同じように根の方が引き締まって白色が綺麗なネギを選びましょう。
まとめ
ネギはどこの家庭でも万能食材です。
我が家でも卵焼きやすき焼きと大活躍しています。
周りには家庭菜園している人も多くよくいただく食材なのですが
たくさんもらうことも多くうっかりして保存を忘れて腐らせてしまうことも···
そのときの臭いはもう鼻をつくほどでしたし根元がどろどろになってしまい
捨ててしまうということがよくありました。
せっかくの食材なのにもったいない事でした。
いただいて冷蔵庫に入れることができる亮ならいいのですが
多すぎて冷蔵庫に入れるには量が多い場合常温保存となります。
そんなときは新聞紙に包んで立てておいておく
もしくは頂いたものは
土付きが多いので土にそのまま生めておくという方法なら簡単です。
冬は鍋に入れて夏はそうめんや冷奴の薬味に一年通して麺等の薬味にと
ネギは脇役ながら大活躍の食材です。
購入する場合はネギ選びからが大切です。
保存方法は頂き物も購入したネギも変りませんが
いただいたものであればうまく保存すれば家計費も助かります。
しかしどちらも腐らせることなく最後まで使いきることが大切なのです。
そして、使ったらこちらの記事の方法で倍に増やしちゃいましょう♪