生チョコを牛乳で作る!比率を覚えてバレンタイン頑張っちゃおう★
今どきのバレンタインは友チョコが欠かせません!
たっくさん用意しなくちゃいけない友チョコは、
そこそこ費用がかかってしまいます。
そこでご提案です。牛乳で生チョコを作ってみませんか?
お値段高めの生クリームに比べて、牛乳なら安く大量に作ることができますよ。
今回は牛乳で作る生チョコのレシピと分量の比率についてご紹介します♪
生チョコの作り方
バレンタインを乗り切るためには、チョコ作りの段取りもけっこう重要です。
まずはレシピをしっかり覚えましょう。先にレシピをご紹介しますね。
1.タッパーなどの四角い容器にラップをきっちり敷きこむ。
2.チョコレートを包丁で刻む。
3.ボウルにチョコレートと牛乳、バターを入れて湯せんにかける。
4.なめらかに溶けたら容器に流し、平らにならす。冷蔵庫で冷やす。
5.しっかり固まったらラップを外し、好みの大きさに切り分ける。
6.ココアパウダーを全体にまぶす。
おおよそのイメージが湧いたでしょうか。
容器の角に丸みがあってもココアをまぶせばそうわからなくなるので、
容器選びを難しく考える必要はありません。
どうしても気になるなら、角4つ分を自分用にしましょう♪
生チョコ比率は2:2:1
お待たせしました。
生チョコの材料と分量の比率です。
2 市販の板チョコ 100g
2 牛乳 大さじ2
1 バター 大さじ1弱
ココアパウダー 適量
「あれっ比率と分量が違うのでは?」と思われましたか?
実は覚え方にはコツがあります。
最近の板チョコはどのメーカーもだいたい50gなんです。
なので板チョコ2枚分の『2』、牛乳大さじ2の『2』、バター大さじ1の『1』というわけです。
板チョコ2枚に牛乳大さじ2、バター大さじ1を同じボウルへ、
と覚えておけばチョコ作りの段取りがぐんとアップしますよ♪
もし極端に大きい板チョコの場合は、重さを量って50gを『1』として考えてください。
5-10gほどの違いなら一枚としてカウントしてOKです。
ひと昔前は、手作りチョコは専用のチョコレートを使わないと
という意見が非常に強かったのですが、
ここ数年のうちにチョコレートメーカーが自社製品を使ったレシピを次々出すなど、
バレンタインをもっと気軽に楽しめるよう工夫されるようになりました。
最近の板チョコは大変味良くなってますしね。
バレンタインの時期は特にお安いですし、こちらを利用したほうが何かと便利ですよ。
まとめ
一年に一度のバレンタインだからこそ、
友達皆にチョコを配って感謝の気持ちを伝えたい!
そんな気持ちが湧きます。
ただお金がかかるのはチョコだけじゃないですよね。
ラッピング代だってバカにはなりません。
費用的に配れない友達が出てしまわないよう、コスパの良い作り方をしましょう♪