子育てに疲れた〜!疲れの原因6つと解消法5つ!

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子育てに疲れた〜!疲れの原因6つと解消法5つ!

子育て頑張っているママさん、毎日大変ですね。

赤ちゃんが生まれてくる前に想像していた生活とは

かなり違った毎日を送っているのではないでしょうか。

子育てに少し疲れてきたから、誰かに頼りたい。

でも、頼りにしたいパパさんは、仕事で疲れていそうなので

なんとか自分で頑張らないと!なんて思っていませんか?

でも、その疲れ、放っておくとやっかいなことになりかねませんから、

早めに解消した方がいいですよ。

そこで、疲れがたまる原因と解消方法をご紹介していきます。

子育てに疲れる6つの原因とは?

子育てしていると気づかない間に疲れがたまってしまいます。

その原因も個人差がありますが、おもに6つが考えられます。

1、産後疲れとホルモンの影響

出産は想像するよりはるかに体力を使います。

生まれてきた赤ちゃんを抱きしめて幸せな気持ちに

包まれていても、実際には疲れがピークに達しているのです。

ですが、そんな疲れ切った体を十分に癒す間もなく

育児は手探り状態でスタートします。

さらに、お産がすんだことでホルモンのバランスが

急激に変化するので、何かとイライラしてしまったり

気分が沈み込みやすくなってしまいます。

今まではそんなに気にならなかった事でも、

なぜか気になるようになってしまった人もいるようですよ。

2、家事と育児の両立

ママさんは休む暇がありません。

いっそ24時間赤ちゃんのお世話だけならいいんですが、

掃除・洗濯・食事の支度など、家事もしなければなりません。

気分がすぐれなくて休んでいたい時でも、赤ちゃんがグズって

泣いていたら抱っこしてあげたりして、家事も育児も両方とも

自分がやらなければいけない為に、体力的にも疲れが出てきてしまいます。

3、自分の事は後回し

家事や育児に手一杯で自分の事はついつい後回しになっていませんか?

例えば食事をとるのにも、赤ちゃんがグズリだしたら

「後で食べたらいいか」って感じで、自分の事は後にする。

おしゃれするにも、赤ちゃんがいるから適当とか…。

美容院にもなかなか行けない。

そんなこんなで、ふと鏡に映った自分の姿を見た時

疲れ切っていたら、気持ちまで疲れてしまいますよね。

4、体調が悪くても休めない

「体がフワフワして熱っぽい」「頭が痛い」などなど

体調が悪い時もあります。そんな時は、お布団に入って休んでいたいですよね。

でも、そんな時でも、赤ちゃんのお世話はお休みできない

家事もやらなきゃいけないし、買い物にも行かないと…。

パパさんや子供の体調が悪い時はママさんが看病するけれど

ママさんの体調が悪くなったら、誰が看病してくれるの?

具合が悪くなってもお休みはもらえないの?

そう思ったらドッと疲れが出てきますよね。

5、誰とも会話しない日々

子供が小さいと外に出るのが億劫に感じれて、お出かけするのが減ってしまいがちに。

気が付くと、育児に追われながら夕方になっているという事も。

携帯がなる事もなく誰とも話さなかったという日が

ないとは言い切れません。おしゃべ気分転換できるのに

それがないとなると、疲れがでてきます。

6、理解してくれない旦那

これは聞いた話なんですが、A子さん(仮)が家事をしていると

旦那さんは漫画を読んだり、ゲームをしたり、テレビを見て

一人ケラケラ笑っていて、それだけならまだしも

「何か飲み物を持ってきて」と言ってくるらしいのです。

ある時は、子供がグズリだすと「おーい、泣き出したぞー」と

忙しく家事をしているA子さんを呼ぶそうです。

またある時は、

「おむつがオシッコでパンパンやから早く替えてやれよー」と教えてくれるそうです。

A子さんは「泣き出したなら、ちょっとくらい抱っこして

あやしてくれたり、おむつだってウンチじゃないんだから

替えてくれたらいいのに…私だって忙しいんだから。

そういうとこ、もうちょっと理解してほしい」と、ため息まじりに言ってました。

たしかにこれは、疲れますね。

育児疲れの症状はたくさんある!自分の症状を把握して!

育児疲れも様々です。

一般的なものをあげてみます。

  • 体調不良
  • 眠気が続く
  • 肩こりや腰の痛み
  • 食欲がない、または食べ過ぎる
  • 目の疲れ
  • 頭痛やめまい  
  • ちょっとしたことでイライラする
  • 倦怠感がある
  • 寝たのに眠たい、または眠れない
  • 何もしたくない。やる気がおこらない。
  • 赤ちゃんが可愛いと思えない
  • 不安感に襲われることが多い

などがあります。

まずはご自分で症状を把握してみましょう。

育児疲れの解消法!家族のためにも積極的に休みましょう♪

子供が小さい間は育児疲れも仕方がない。と、我慢していると、心身ともによくありません。

放っておくと、産後うつや、育児ノイローゼにならないとも言い切れません。

そうなった場合自分自身も家族も大変になります。

疲れは、早めに解消した方がいいですよ。

解消法をいくつかご紹介しますね。

パパさんに手伝ってもらう

パパさんに手伝ってもらおうにも、毎日仕事を

頑張ってくれているから手伝ってもらいづらくなっているんじゃないですか?

けれど、ママさんだって一日中家族のために動いているのだから、

手伝ってもらってもいいんですよ。

パパさんだって自分の子供の事だから、頼られてそんなに悪い気はしないはずです。

一人の時間を作る

いつも、ゆっくりする時間がないので、

たまには一人の時間を作らせてもらいましょう。

赤ちゃんなら、ミルクを飲んだ後なら2~3時間くらいだったら問題ないはずなので、

パパや祖父母に見ててもらって一人の時間を満喫しましょう。

なかなか行けない美容院にいったり、買い物をしたり、友達と会う

思いっきり昼寝するなど、いい気分転換になるので、育児疲れも和らぎますね。

見ていてもらう先がない場合は、寝かしつけた後に、のんびりと

お風呂に入ったり、本を読んだり、DVDを見たりと、

好きな事をするだけでも、何もしないのとは、全然違いますよ。

ママ友とお喋り

仲の良いママ友に、普段言えない愚痴なんかを聞いてもらうのはいかがですか?

ママ友の愚痴も聞いてあげれば、共感し合いながら、

お互いにスッキリすることができますね♪

軽く体を動かす

子供がお昼寝している少しの時間だけですが、軽い運動をしてみましょう!

ヨガやストレッチ 、筋トレなど

軽く体を動かして汗をかくことでリフレッシュすることが出来ますよ。

好きな物を食べる

子供が寝付いた後に、自分の好きな物を食べるのも

気持をリフレッシュすることができるそうです。週に1回でも

2~3日に1回でも、好きな物を食べるデーを作ってみましょう。

まとめ

ちょっとしたことで、疲れがたまっていったり、その疲れを解消できたりします。

頑張り過ぎると疲れがたまりやすいので

気負わずに、のんびりした気持ちで育児をしていきましょう。